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もし自分の子どもがLGBTQ当事者だったら?もし身近にLGBTQ当事者の保護者がいたら?あなたはどうしますか?



​日時:2022年12月17日(土)14:20

てんぶすホール(3F)

みなさん、こんにちは。

LEAPDAY広報担当のぽんです!

今回はお子さんを持つ保護者必見の座談会「多様な家族のカタチを話そう-LGBTQと子育て」についてご紹介します。




 

友達にいるよ!という人は増えてきたけれど・・・


LGBTQ当事者の友達や同僚は身近にいる!という方も増えてきているかもしれません。

ではもっと近い距離、「家族」に当事者がいる場合、子どもが通っている幼稚園保育園、小学校の友達のお母さん、お父さんがLGBTQ当事者だったら?あなたはどう接しますか?


2020年に実施された電通ダイバーシティラボの調査では、LGBTQ+を知ってはいるものの自分事化できていない「知識ある他人事層」が最も多くいるという結果が出ています。


今回の座談会では、性の多様性、家族の多様性についてざっくばらんにお話しします!

知ってはいるものの、あまり深く考えたことがない、自分の身近にはいないという方にもぜひ参加していただきたいです。


 

ご登壇者情報


mato(まと)さん

fufu-hug(ふふはぐ)代表

障がい福祉歴10年以上。社会福祉士として勤務。その他にもカフェや古着屋、雑貨屋で勤務。マッサージやwebクリエイト、イラストなど興味のを持ったらとりあえずやってみようとチャレンジ。


プライベートでは『異性と結婚をして子育てする』ことが当たり前だと、自分のセクシャルを隠して婚活。30歳という節目の2015年に現在のパートナーと出会い、そのままの自分でで大切な人と家族になることを決意。情報が少ない中で、一つ一つの壁に当たりながらパートナーシップや妊活、妊娠、出産を経験。現在は沖縄で同性のパートナーと子育て中。2021年にfufu-hugの活動を開始。自身の経験からセクシャルに関わらず『誰もが家族になる幸せを』をミッションに活動中。



平良 亮太(たいらりょうた)さん

多様性ファシリテーター


2014年、当時大学在学中に20歳の誕生日をきっかけにFacebookで自身がゲイであることをカミングアウト。県内を中心に高校生、大学生、教職員、企業を対象に性の多様性に関する講演、研修、ワークショップを展開。現在は多様性ファシリテーターとして、企業や団体など人が集まる場所の「多様性の解像度を上げていく」活動に取り組む。






 

LEAP DAY 2022 チケット登録開始しました〜



2022年12月17日(土) -18日(日)

| 那覇市ぶんかテンブス館3階 4階 /  那覇市ぶんかテンブス館前ポケットパーク

 オンライン配信もあります!

チケット登録は下記の画像をクリック!!


LEAP DAY(リープデイ)は、学校の先生や教育に関心のある方々、学生を対象に、沖縄から未来の教育を考えるためのカンファレンスイベントです。 人財育成プログラムであるRyukyufrogsの最終成果報告の場として始まり、2017年からは毎年規模を拡大して開催しています。教育関係者だけでなく教育に関心のある方々が日本全国から沖縄に集結します。 今回は【リカレント教育】【未来の教育】の2つの視点で12月17日、18日の2日間、【オフライン会場+オンライン配信】のハイブリッドで開催します。

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